バプテスマのこがね

こんにちは。このブログを読みに来てくれてありがとうございます。私は、イエス=キリストを信じるクリスチャンです。私は、憧れの人イエスのように、優しく生きたいと強く願っています。そんな私が日々思ったこと、感じたことを書いています。

私が尊敬するイエス・キリストの何が凄いのか紹介します。~差別と闘い、社会的弱者に常に寄り添った男~

  こんばんは。イエス・キリストを信じていいるヒカルです。ようこそ、この広いネットの海の中で、このブログを訪れてくれて、ありがとうございます。

 

  今回は、私がイエスを、どうして深く尊敬しているか、簡単にご紹介出来たらと思います。多くのクリスチャンの方が、知っていることだと思いますが、イエスという人について詳しくない人もいると思いますので、出来るだけ簡潔に、かつ分かりやすく解説出来たらと思います。

 

  結論から言うと、誰もが近づきたくない病人に自ら近づいて行って、治してあげたということです。

 

  以下、「聖心女学院」さんのホームページからの引用です。

 

『イエスは病気の人々を温かい心をもって大切にし、癒やしています。重い皮膚病の人々もイエスは大切にしています。重い皮膚病は当時は治ることのない恐ろしい病気と考えられ、病気になった人々は町や村に入ることを禁じられて、まわりの人々から避けられてしまう、仲間はずれにされてしまう存在でした。病気であるにもかかわらず大切にしてもらえない状況におかれていました。この重い皮膚病の人々をイエスは大切な存在として関わり、癒やしを与えました。』

(『聖心女学院』校長室ブログ「初等科礼拝7月 10日 イエスは重い皮膚病の人を癒やされた」より、太字は筆者による)

引用元はコチラ👇

https://www.tky-sacred-heart.ed.jp/blog/mikokoro/2019/07/12-1605.html

 

  これって、めちゃくちゃ凄いことだと思うんですよね?だって、考えてもみてください。今だったら皮膚病はほとんど治る病気だけど、当時(2000年前のイスラエル)では、一生治ることが無い病気だと思われていて、仲間外れにされていたんですよ?しかも近づいたら、自分もかかるかもしれない。今だったら、新型コロナにかかった人に、防護服も着ないで、癒してあげるような感覚でしょうか。

 

  いや、コロナだったら、まだ治療法がある程度決まっているから、良いでしょう。当時の皮膚病は、治し方すらも誰も分かっていなかった。 しかも、周りの皆は、汚れた(穢れた)人だとして、徹底的に避けている。そんな人たちに、誰が近付けると言うでしょうか。私だったら、絶対に無理です。

 

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↑病人を癒すイエスの絵です(画像AIに作ってもらいました✨)

 

  しかし、イエスは、そんな人達に手を差し伸べられた。除け者(のけもの)を助けてあげたという意味では、いじめの被害者を助けてあげたということと似ています。しかも、なかなかクレイジーなことに(褒め言葉)彼は何人もの皮膚病の人を救ったという話が、聖書には書かれていますきっと、陰口も沢山叩かれたことでしょう。「あの人は頭がおかしいんじゃない?」「あの人は穢れた皮膚病の人と付き合っているから、関わりたくない」と、言われたと思います。しかし、それでもかの聖者は、皮膚病の人を助けるのをやめなかった。これは、並大抵の事では無いと思います。

 

  まとめると、

・イエス治し方すら分かっていなかった病気の人を、沢山癒してあげた

しかも、その病人たちは、汚れた人として、社会に差別され、誰もが避けていた

しかし、彼はそれでも彼らを可哀想に思って、人目も全く気にせずに、治してあげた

 

  という点で、彼は非常に素晴らしい方だと感銘を受けています。彼は、私の憧れであり、本当にすごい人です✨👏👏

 

  だから、私は彼を神として信じているのです。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます🙇‍♀️🌸。・:+°。・:+°。🌸

 

この記事を読んでくれた方に、素晴らしい恵みがありますように🍀✨

 

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