『「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、私を信じる者は決してかわくことがない。」』
おはようございます。本日(2023/10/22)は、日曜日ですね。クリスチャンの方は、礼拝に行かれる方も多いと思います。
私は残念ながら仕事で行けませんが、始業前にこの記事を書いています。皆さんが良い礼拝の時を持てることを祈ります。
さて、突然ですが、皆さんは何の食べ物が好きですか? 私は、カレーやシュークリームやモンブランや...挙げていけばキリがありませんが笑
でも、私は日本人なので、日本人としての誇りを持って、和食の中で好きなものを挙げたいと思います。私は、納豆と、寿司と、天ぷらが好きです。天ぷらは、えび天が1番好きです🍤( '-' 🍤
↑エビチャン。サクサクの衣と、プリプリのエビの組み合わせが最高!!!!
ただ、これらの食べ物は、残念ながら食べ過ぎると太ってしまいます。逆に、食べなければ飢えてしまいます。しかし、聖書には食べるものが決して乾くことが無い、『命のパン』があると書いてあります。
それは、イエス=キリストご自身のことです。
イエス=キリストは、ご自身の語る御言葉を聞く者が、決して乾くことがない=不幸になることが無いと宣言されたのです。つまり、命のパンとは、ご自身の教えの比喩のことです。
イエスという人は、自分勝手に人々に語られたのではありませんでした。神様がいつもイエスと共にいて、イエスに語るべきことを教えられました。イエスには、イスラエルの神に対する、確かな信仰がありました。そして、イスラエルの民と全ての人類を救済することが、ご自身の使命であることが分かっていました。
神様は、愛の神です。全人類を等しく愛しておられます。神様にとっては、人類が罪の中で不幸に生きていることを見るのが、とても辛いのです。
故に、神は全ての人を救済するために、ご自身の独り子イエスを世に送り、その御心を彼を通して人々に伝えました。その言葉をまとめたのが、聖書という書物なのです。
まとめると、命のパンとはイエスの教えであり、唯一にして真の神様の教えです。
そして、その御言葉を聞き、よく守って生きる者は、必ず救われ、幸せに生きることが出来る、と聖書には書かれているのです。
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