バプテスマのこがね

こんにちは。このブログを読みに来てくれてありがとうございます。私は、イエス=キリストを信じるクリスチャンです。私は、憧れの人イエスのように、優しく生きたいと強く願っています。そんな私が日々思ったこと、感じたことを書いています。

クリスマスの讃美歌を紹介します!①『諸人こぞりて』

『諸人こぞりて』
諸人(もろびと)こぞりて 迎えまつれ
久しく待ちにし 主は来ませり 主は来ませり
主は 主は来ませり
この世の旅路を照らしたもう 妙(たえ)なる光の
主は来ませり 主は来ませり 主は 主は来ませり
平和の君なる御子(みこ)を迎え 救いの主とぞ
褒め称えよ 褒め称えよ 褒め褒め称えよ
これは,クリスマス・キャロルとして有名な「諸人こぞりて」(英題:Joy to the World!)の歌詞です。なぜこの歌を紹介するのか?とお思いかもしれませんが,理由は二つあります。一つは,単純に私の好きな讃美歌だからです(笑)クリスマスの讃美歌は良い曲が多いですが,これはその中でも傑作といえるほど素晴らしい曲だと思います。クリスマスが近付くと街中でこのメロディーが流れているので,曲名は知らずともメロディーは聞いたことある!という方も多いと思います。
もう一つは,より真面目な理由なのですが,この歌は一度目の主の来臨,つまりイエスの御降誕(ごこうたん)を賛美する曲です。その時から2000年以上経ちましたが,ヨハネの黙示録で描かれた時代は近くに迫っています。つまり,イエスの再臨の時は近い,と私はキリスト者として確信しております。もちろん,そんなこと信じられないという方もいらっしゃると思いますし,現時点では信じられなくても構わないと思います。しかし私の立場からは,今の内から信仰を少しずつ育まれることをお勧め致します。「ヨハネの黙示録」で預言されている通り,これから必ず危機の時代がやってきます。しかし,それはこの世の終わりを意味するものではありません。地球が霊的に大きく生まれ変わるための準備期間なのです。出産で例えると陣痛,または産みの苦しみを,私たちは経験することになるでしょう。困難なことを経験すると,どんなに信仰が強い人でも,「神なんて本当にいるのか?」と疑ってしまいます。しかし,それではサタンどもの思うつぼです。最後には悪ではなく,必ず善が勝利します!そのことは間違いありません。しかし,悪がはびこる世の中がやってきます。その時に信仰を失わないようにするため,讃美歌を聞く,または聖書をお持ちの方は聖書を少しずつ読むことによって,必ずあなたの信仰は育っていきます。例えば,毎週日曜日に「讃美歌を聞くこと」を習慣化できれば,極めて良いと思います。美しい音楽と歌詞は独特の世界を紡ぎ出し,必ずやあなたは心を洗われるような,そんな体験をするに違いありません。YouTubeのリンクを貼るので,お時間ある方は是非,この讃美歌を聞いてみてください! 
 
 
栄光在主 ハレルヤ!