バプテスマのこがね

こんにちは。このブログを読みに来てくれてありがとうございます。私は、イエス=キリストを信じるクリスチャンです。私は、憧れの人イエスのように、優しく生きたいと強く願っています。そんな私が日々思ったこと、感じたことを書いています。

「鏡の法則」という本を読んで感じたこと(後編)

  こんにちは。毎日暑いですね(🌀_🌀;)

 

  皆様、体調は大丈夫でしょうか?

 

  水分と必要に応じて塩分を摂取して、熱中症にはならないように気を付けましょうね(´-ω-`)

 

  また、特に高齢者の方はエアコンをつけた方が絶対に良いです!お年寄りの方は、身体が暑さを感じる機能が衰えていることが多く、脱水症状になるまで気づかないことがあるからです❗️

  身近に高齢者の方がいる方は、ぜひ教えてあげてください‼️

 

  さて、今日の記事は前回の記事の続きになります。

  前回の記事では、「鏡の法則」という本のあらすじと、鏡の法則についての考察を少し書きました。鏡の法則とは、人生で起きることは、その人の心の有様を映し出す、鏡のようなものである、というルールでしたね。心で悪いことを考えていれば、悪い現実がやってくる。裏を返せば、人に良い事をすれば、必然的に良い事が帰ってくる、ということです。

  そして、この法則があるということをご存知だったからこそ、イエス=キリストは綺麗事抜きで隣人を愛することの大切さを説かれたのだと思います。ゴールデンルール、「黄金律」とも言われる、「人にしてもらいたいことは何でも、あなたがたも人にするようにしなさい」(マタイによる福音書7-12)という教えは、鏡の法則によってその正しさが補強されるように感じます。

 

②『人生で起きるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起きるんです。(中略)

ということは、自分に解決できない問題はけっして起きないのです。』←これを、本の中では「必然の法則」と呼んでいます。

 

  これは、全く同じことを言ってる箇所が、聖書の中にあります! コリントの信徒への手紙10章13節です。

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  この部分も、とても有名なので聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。クリスチャンの間では、何か困難なことに直面している仲間を励ます時に使われたりします。  

 

  私自身も、この御言葉(みことば)に何度も励まされてきました。

 

  著者の野口さんはクリスチャンでは無いようですが、まるでキリスト教の回し者ですね笑

まぁ、真理というのは元を辿れば1つなので、切り口こそ様々ありますが(宗教、哲学、心理学など)、本当に正しいことを言っている場合は、その内容は似通ってしまうのは仕方ないことかもしれませんね。

 

  さて、今回の記事はここまでとします。

  この記事を読んでくださった方が、真理と出会えることを祈っています🍀*゜

 

  ヒカル

 

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