(※ この記事は、2022年5月20日に更新しました。)
「ワクチンを子供に打たせようか迷っている」
「ワクチンを2回接種したけど、3回目を打つかを、色々な情報を見て決めたい」
「ワクチンについて、聖書的にはどのように考えるべきか?」
この記事は、そのような方に向けた記事となっております。
こんばんは。筆者である私、ヒカルについて軽く自己紹介しますと、
私は青山学院大学で4年間聖書について勉強したクリスチャンです。宗派は、プロテスタントのバプテストの教会で、2019年12月に洗礼を受けました。
2020年にコロナ禍が始まる前から聖書について勉強してきた私が、ワクチンを子供に打たせるべきでないことを、聖書に基づいて論じたいと思います。
1.ヨハネの黙示録という書物
「ヨハネの黙示録」とは、新約聖書の最後にある書物です。新約聖書は、全部で27の書物から成り立っていますが、その大トリを飾るのが、ヨハネの黙示録なのです。
聖書の書物の中にもいくつかジャンルがあるのですが、ヨハネの黙示録は「預言書」というジャンルになります。
預言書とは、簡単に言うと、「未来のことについて、神様から預かった伝言の言葉」という意味合いです。つまり、約2000年前に書かれた書物でありながら、(当時から見た未来の)現在に関わる預言が書かれている、可能性がある書物がヨハネの黙示録なのです。
ヨハネの黙示録は、暗号めいて謎が多いことでも有名です。例えば、「666」が悪魔の数字だということは皆様も聞いたことがあると思います。これの元ネタが、ヨハネの黙示録なのです。
『賢い人は、数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。』
(ヨハネの黙示録13:18、太字は筆者による)
そして、この六百六十六という数字が出てくる直前の箇所に、今回問題となる『獣の刻印』が登場するのです。
2.キーワードは、「獣の刻印」
ヨハネの黙示録の13章17節には、『この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできなくなった。』とあります。長くなるため前の文章は省略していますが、この刻印とは、「第二の獣」と呼ばれる存在が、富める者にも貧しい者にも、全ての者にその右手か額に押させた、と書かれている刻印です。
↑こちらがフルの文章です。第二の獣、恐ろしや:(´◦ω◦`):ガクブル
クリスチャンやワクチンの害に詳しい人々の間では、第二の獣が打たせた刻印が「獣の刻印」と呼ばれているため、私もその呼び方を踏襲します。
そして、問題は、刻印が無い人が、『物を買うことも、売ることもできなくなった。』という部分です。
これは、既に現実に起こりつつあることです。世界の国の中には、ワクチン接種証明書が無いと、入国させて貰えない国もあります。
例えば、テニスのジョコビッチ選手は、オーストラリアから3年間の入国禁止という厳しい処分を食らいましたが、それは「ワクチン接種証明書を出さなかったから」ビザを取り消されたのでした。
ワクチンは、健康上の理由で打ちたくても打てない人もいるのに、打っていないだけで入国禁止にされるのはあまりに処分が重すぎます。
外国に行くという、人間にとって当たり前の権利さえも、「ワクチンを打っていないこと」によって奪われてしまう。
そのようなことが現実に起きていることを鑑(かんが)みると、ワクチン=獣の刻印と見て間違いなさそうです。
現在はワクチンを打っていないことを理由に買い物やブック〇フで本を売ることが出来なくなる、ということはありませんが、このままワクチンを打つ人が増えると、そのことすら現実に起きてしまう可能性があります😱
だから、私たちは知力を総動員して、ワクチンの危険性を訴えているのです‼️
今回の記事はここまでとします。
続きは、後編の記事でお話します。
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
最後に、あなた様に神様の豊かな守りのあることをお祈り申し上げます🛐