(この記事は、2022年5月21日に更新されました。)
「ワクチンを子供に打たせるかどうか迷っている」
「聖書でワクチンについて予言されていると聞いたけど、本当なのか?」
「ワクチンについて、スピリチュアル的にはどのように考えるべきか?」
この記事は、そのような方に向けた記事となっています。
こんにちは。筆者である私ヒカルについて軽く自己紹介しますと、
私は青山学院大学で4年間聖書について勉強したクリスチャンです。宗派は、プロテスタントの一派であるバプテストの教会で、2019年12月に洗礼を受けました。
2020年にコロナ禍が始まる前から聖書について勉強してきた私が、ワクチンを子供に打たせるべきでないことを、聖書に基づいて論じたいと思います。
【目次】
今回の記事は、前編の記事の続きとなっています。お時間やご興味がある方は、こちらの記事も読んでみてください。
前回書いた内容についてざっとまとめますと、「聖書の【ヨハネの黙示録】に書かれている獣の刻印が、ワクチンである可能性が高い。
獣の刻印は、打たなかった人がものを売ったり、買ったりすることが出来なくする、人権を侵害するための印であり、実際にワクチンを打たなかったことで人権侵害されているケースもある。」というお話でした。
1.報告されている数々の薬害
これについては、「百聞は一見にしかず」で、動画を見て頂いた方が早いと思います。
YouTubeで、「ワクチン後遺症に苦しむ」と検索して頂きますと、
1番上に出てくる動画がこれです。
【実態】“ワクチン後遺症”に苦しむ女子中学生 接種後に体の異変が長期間 子どもへの接種はどう考える?【新型コロナ】 - YouTube
大阪の地上波のテレビ局である「ABCテレビニュース」で報道されたニュース番組です。
今まで、「ワクチンが危険」という情報はネットのデマ=陰謀論であると言われていましたが、ワクチンの害があまりに酷すぎて、隠しきれなくなってついに地上波のニュース番組でも放送されたのです。
この動画をクリックすると、21歳の男子学生がワクチン接種後に体が勝手に動く
(=不随意運動)という、悲惨な副反応に長期間悩まされている映像が流れてきます。
これを見るだけでも、万に一つでもこんな酷い障害が残る可能性があれば、子供にワクチンを打たせたくないと思うでしょう。
しかし、それだけでなく、現時点で報告されているだけで約1,549人もの方が亡くなっています。
↑厚生労働省の資料。ワクチン接種後の死亡例が約1,549件と書いてあります。
確かに、確率にすると、(打った人全体の中では)0.0001%とかになるでしょう。
しかし、私が通っていた中学校の生徒数はおよそ700人です。
つまり、私の母校の人数(かなり多いイメージがありましたが)の倍以上もの方がワクチンを打った後に亡くなっていることになります。
しかも、この数字は最低でも1,500人亡くなっているという意味ですからね。
私の予想だと、実際には5000人~1万人以上の方が亡くなっていると思います。
一方、日本で
11才以下の子どもがコロナに感染して亡くなっている数は0です。
一人もいません。
ですから、コロナのワクチンを打つデメリット>>>>>>>>>>>>>>メリットという構図です。
2.獣の刻印を受けた者は、呪われる
以上の悲しい事実の数々から、私は11才以下の子どもにワクチンを打たせるべきではない、と考えています。
ここまで読んでくださった賢いお父さんやお母さんなら、子供にワクチンなど打たせるべきでないことが分かったと思います。が、更にダメ押しをするために、『ヨハネの黙示録』には獣の刻印が押された人がその後どうなったと書かれているかを
確かめてみましょう。
『そこで、第一の天使が出て行って、その鉢の中身を地上に注ぐと、獣の刻印を押されている人間たち、また、獣の像を礼拝する者たちに悪性のはれ物ができた。』
(『ヨハネの黙示録』16章2節)
実は、聖書と言うのは極めて霊的には信頼できる書物です。聖書には、三位一体の神様である聖霊様*1の啓示によって書かれた、預言の書物という側面があるのです。預言とは、特別な力を持った人=預言者が未来のことについて神様から預かったメッセージのこと。そう考えると、2000年前の預言者を通して、神様から現代人へとメッセージが届いている、と考えられます。
そして、前編の記事では、獣の刻印=ワクチンという話をしました。獣の刻印を押されている人間に腫れ物が出来た=ワクチンを打った人に重副反応が出たと考えることが出来ます。
この獣と言うのは、神の敵対者のことです。神ではないのに、自らが神の如き存在となり、人々に自ら拝ませようとしたり、自らに従わない人間は殺そうとする悪い人間の暗喩です。そういう人間のことを、「悪魔の犬」と呼びます。
悪魔は霊ですが、自分と同じように悪い考えを持つ人間に取り憑いて、悪さをします。これを、昔の人は「魔が差す」と呼びました。私には、今回のワクチンは魔が差した人間=悪魔のような人間たちによって仕組まれた巧妙な罠であるようにしか思えないのです。
今回のワクチンは開発から約2年しか経っていない新しい薬です。普通の薬は、5~10年くらいかけて治験を行って安全性を確かめるのですが、今回のワクチンは十分に安全性が確かめられたとは言えません。
それなのに、多くの人に打たされて、日本では多くの死者や副反応に苦しむ人が出ています。日本だけでなく、世界でも多くの副反応や死者が報告されています。それらの悲惨な薬害は、悪魔の仕業に他ならないはずです。聖書の『ヨハネの黙示録』が、そのような悪魔の悪行を予め預言していたのでした。だから、私は悪魔の罠を見抜き、それが危険であるということをブログに書くことが出来ています。それは、2,000年前の預言者ヨハネ(ヨハネの黙示録の作者)が、神様の恵みを頂いて、預言した書物が残っているからなのです。
3.おわりに
いかがだったでしょうか?これを読んだ方が、メディアによる一方的な情報に流されることなく、冷静な判断をしてくださることを祈ります。
一つ、確かなことが言えるのは、大人は自己責任で打つかどうか決められますが、子供は自分の意志では打つかどうか決めることが、(基本的には)出来ません。子供の将来とコロナになるリスクとをよく天秤にかけて、「あの時、ワクチンを打たせるべきではなかった」と後悔することが無いように、親御さんには悔いの残らない選択をして欲しいと強く願います。