おはようございます。
私は最近、保護猫活動を応援しています。
私は、Twitterもやっているのですが、そこで保護猫活動というものを知りました。
保護猫活動とは、様々な事情で野良猫や捨てられた猫たちを、保護する活動です。
私は、この活動を多くの人に知ってもらうため、RT(リツイート)をしたり、また寄付を呼びかけています。
彼らの多くはボランティアですので、その活動は寄付によって賄われています。
私自身も、少額ながらも寄付させてもらっています。
ところで、捨てられた猫の末路はどうなるかご存知でしょうか?
運良く優しい人に飼ってもらえれば良いのですが、大抵は野良猫or警察に届けられます。
そして、引き取り手が現れなかった末路は、『死』です。
自治体の仕事は、猫を保護することではなく、人間の害にならぬように殺処分することです。
猫好きの人は多いですが、毎年、何万匹もの猫の命が保健所で奪われていること。どれだけの人が知っているのでしょうか?
人間の大切な兄弟であり、友である猫の命が、これまた人間の勝手な都合により奪われていくのは、心がとても痛みます。
だから私は、保護猫活動のことを1人でも知ってもらいたい、と思って、このブログを書きました。
最後に、クリスチャンの方で動物愛護について書かれている方がいらっしゃったので、紹介します。
『そして、最後の最後になりますが、旧約聖書・ヨナ書4章です。詳しくは4章全体を後で読んでいただきたいのですが、4章の最後にこのように書いてあります。これは、父なる神の宣言です。
「まして、わたしは、この大きな町ニネベを惜しまないでいられようか。そこには、右も左もわきまえない十二万以上の人間と、数多くの家畜とがいるではないか」(11節)
ここでも、神様は大都市ニネベに住んでいた12万の人間のことだけではなくて、数多くいた動物のことにも触れておられますね。
愛なる神様は、あなたを本当に愛しておられます。人間として、特別な存在として…。そして神様は、動物のことも心に留めておられた。そのことが、聖書から分かります。それほど、神様は大きく、愛にあふれ、慈悲深いお方なのです。アーメン!』
(「篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(38)聖書と動物愛護」より)
ヒカル